許認可一括クラウド管理「マルット」マニュアル

【宅建業】免許申請の流れ

STEP12 – 事務所を使用する権原に関する書面

ここでは、建物登記簿謄本・事務所の賃貸借契約書等の内容を入力します。

原則として、建物登記簿謄本・賃貸借契約書等の添付は必要ありません。ただし、事務所として使用する権原を確認するために、別途その事実を証する書面の写しの提出を求める場合があります。

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変更する場合

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登録する事務所ごとに入力。

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入力項目名称入力条件等
事務所の名称「事務所の名称」を入力。例:本店、○○支店
事務所の所在地事務所の建物名、階層及び部屋番号も入力。
事務所の所有者事務所の所有者を入力する。所有者が法人の場合は、会社名を入力。個人の場合は個人名を入力。
所有者が法人の場合、代表者の「役職」と「氏名」所有者が個人の場合は入力不要。事務所の所有者が法人の場合、代表者の「役職」と「氏名」を入力。
事務所の契約相手契約をしている相手方(貸主)を入力。所有者と同じ場合には、【同左】と入力。また、転賃貸の場合は、原賃借人を入力。
事務所の契約日契約日を入力。自動更新の場合は、契約書上の契約日(最初の契約日)を入力。会社設立前の契約日の場合は「法人契約変更承諾済み」を選択。
事務所の契約期間現在が含まれる契約期間を入力。契約上の契約期間が満了しており自動更新となっている場合には「自動更新」を選択。自動更新の条項がない場合で「ただし、契約更新することを妨げない」等の文言がある場合は「更新可」を選択、契約更新不可の物件で「ただし、再契約することを妨げない」等の文言がある場合は「再契約可」を選択。
事務所の契約形態【賃貸借】又は【使用貸借】を入力。また、転貸借の場合は「転貸について所有者承諾済」を選択する。(注:原契約で転貸が禁止になっている場合は所有者から申請前に承諾を得ておく必要があります。)
事務所の用途建物登記簿謄本または契約書上の用途を入力。例:事務所
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入力項目名称入力条件等
申請日基本的には入力不要。ただし、特別な場合のみロックを解除し入力。
商号又は名称商号又は名称を入力。
氏名法人の場合は代表者の「役職」と「氏名」を入力。個人の場合は「氏名」のみ入力。
テーブル  自動的に生成された説明
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全ての入力が終わったら、「登録」ボタンを押し、「次のSTEPへ」ボタンから入力を続ける。

また、途中で入力を中断する場合は「一時保存」で保存。