STEP11 – 誓約書
宅地建物取引業法第5条第1項各号に該当しないことを誓約する書面になります。これは、法人にあっては代表者が、個人にあっては申請者本人が代表して誓約をしたものとします。
欠格事由の内容 | 該当条文 |
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主たる欠格事由 | 業法第5条第1項 |
免許不正取得、情状が特に重い不正不当行為又は業務停止処分違反をして免許を取り消された場合 | 第2号及び第11号から第13号まで |
免許不正取得、情状が特に重い不正不当行為又は業務停止処分違反をした疑いがあるとして免許取消処分の聴聞の公示をされた後、廃業等の届出を行った場合 | 第3号、第4号及び第11号から第13号まで |
禁錮以上の刑又は宅地建物取引業法違反等により罰金の刑に処せられた場合(禁錮以上の刑に処せられ、その刑の執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者) | 第5号、第6号及び第11号から第13号まで |
暴力団の構成員等である場合 | 第7号 |
免許の申請前5年以内に宅地建物取引業に関して不正又は著しく不当な行為をした場合 | 第8号及び第11号から第13号まで |
破産手続きの開始の決定を受けて復権を得ない場合 | 第1号及び第11号から第13号まで |
宅地建物取引業に関し不正又は不誠実な行為をするおそれが明らかな場合 | 第9号及び第11号から第13号まで |
心身の故障により宅地建物取引業を適正に営むことができない場合 | 第10号 |
事務所に専任の取引士を設置していない場合 | 第15号 |
入力項目名称 | 入力条件等 |
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申請日 | 基本的には入力不要。ただし、特別な場合にのみロックを解除し、入力頂けます。 |
代表者の役職と氏名 | 免許申請書(第一面)の申請者の欄に記入したものと同一の方を入力する。 |
法定代理人の商号または名称 | 申請者が未成年の場合は、法定代理人が必要となる。その為、申請者が未成年の場合は、法定代理人の方の商号または名称を入力。 |
法定代理人 | 「法定代理人」の氏名を入力。姓と名の間には1マス空ける。 |
全ての入力が終わったら、「登録」ボタンを押し、「次のSTEPへ」ボタンから入力を続ける。
また、途中で入力を中断する場合は「一時保存」で保存。